【山添太さんのホビーコラム4】ホビーメーカー・ハセガワの話


こんにちは! 昨今の巣ごもり需要で人気を高めている、ホビー商材をテーマに語っております。
今回は日本を代表するホビーメーカーであるハセガワについてピックアップ・解説していきましょう。


今回は、車とキャラクター模型のハセガワです。

ハセガワのプラモデル、ホビー高価買取レコちゃんカンパニー

http://www.hasegawa-model.co.jp


ハセガワは、先に紹介したタミヤと同じ静岡のホビーメーカーです。聞き覚えのない人も、スケール模型コーナーに数多く置かれているシンプルなパッケージと上のロゴを結びつければ、あ~と思う人も少ないないかもしれません。

ハセガワといえば飛行機模型を思い浮かべる人が多いはず。1966年に1/72でF4ファントム2をキット化、ヒットしたことをきっかけに飛行機模型を主軸に置くようになり、伝説のキット1/72 MiG-25 FOXBUTでその地位を確立。1976年に世界的な注目を集めたベレンコ中尉亡命事件(ソ連から北海道に戦闘機で強行着陸して亡命を求めた事件)に使われた飛行機がまさにMiG-25で、話題が冷めやらぬ中でそのキットをリリースしたことで空前のヒットを生むこととなりました。

その後も精力的に飛行機模型をリリースしたり、模型コンテストを開催したりしたものの、ジャンルとしての低迷もあって徐々に飛行機模型の勢いはなくなり、ここしばらくは資産の金型をもとにした再販キットをリリースするに留まり、実質”飛行機のハセガワ”は終焉。

現在は、培った技術を元にキャラクターキットや、スケール模型においても車・バイク模型に注力。評判は上々で、堅実な販売を続けています。

ハセガワのキットの特徴としては、良くも悪くもリアルテイスト。実写重視にも思える傾向から、パーツの形状やディテールは比較的繊細で、パーツ数も多めな印象です。それによって比較的作りにくかったりするのですが、それをきれいに仕上げられた時の見映えは格別。

これはスケール模型のみならずキャラクター模型にもいえ、往年の『超時空要塞マクロス』や『電脳戦記バーチャロン』のキットは特にその傾向にあるので、製作を考えている人は考慮しましょう。

とはいえ、近年のキットは比較的作りやすいものが多く、『ウィーゴ』シリーズなどはガンプラを彷彿とさせる手軽さを持ち合わせていたりと、模型をあまり作ったことがない人にもオススメできるキットはたくさんあります。

次回はそんなハセガワのオススメしたいスケール模型を紹介します!

【プロフ】
山添 太(やまぞえ ふとし)
編集者、ライター。1983年生まれ。都内出版社に編集者として約12年間在籍し、ホビー、カメラ、バイクなど数多くの趣味のジャンルに触れ、関連雑誌や書籍を多数手掛けてきました。
現在はフリーランスとして活動し、前職での経験値を活かして、ホビー関連を始めとする趣味にまつわるジャンルで多岐にわたって編集・執筆を行っています。
Twitter:https://twitter.com/Futoshi_Yamazoe
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