
「レーザーディスクの買取りはレコちゃんカンパニー」のレーザーディスクって何ですか?
このコーナーではレーザーディスクのソフトについて簡単に、わかりやすくお話しします。
プレーヤーに関しては、別に説明したいと思います。
※レーザーディスク買取のご紹介ページはこちらです。
【レーザーディスクとは】
本来は「光学式ビデオディスク」と言います。「レーザーディスク」はパイオニアの登録商標です。
しかしながら、一般的には「レーザーディスク」「LD」と読んだり表記したりすれば通じますね。
専用のレーザーディスクプレーヤーが無いと、視聴はできません。
後述のハイビジョンLDやメガLD、LD-ROMなどはさらに専用のプレーヤーが必要になります。
【レーザーディスクのサイズ】
大きさは2種類あり、通常は直径30㎝のものですが、「シングルLD」として直径20㎝のものもあります。
【レーザーディスクの販売時期】
世代的には「ビデオテープ」⇒「レーザーディスク」⇒「DVD」⇒「Blu-ray」という感じです。
およそ1986年頃~2000年頃までが販売の主流で、1990年代が隆盛期ととらえられます。
【特殊なLDソフト(高価買取対象)のソフト】
ここに挙げたLDソフトは、レコちゃんカンパニーで高価買取が可能なレーザーディスクの種類です。
同名の映画タイトルで、一般ソフトは買取りできないものでも、最高1万円を超える買取り価格のご提示も可能です。
これらのレーザーディスクソフトがありましたら、必ずレコちゃんカンパニーへご相談くださいね。
【ハイビジョンLD】
Muse Hivision方式で収録されたものをハイビジョンレーザーディスク、ハイビジョンLDと言います。
当時は画期的な高画質、高音質を誇り、同じタイトルのソフトでも定価が5倍くらい違いました。
現在の中古流通市場でも、ハイビジョンLDは希少性とともに高い人気を誇っており、当社でも高価買取しております。
【dts仕様LD】
dts(ドルビーデジタルサラウンド)対応で音響を収録しているものです。こちらも希少性があり、高価買取しています。
【スクィーズ版・ワイドTV対応LD】
こちらは当時売り出されていた「ワイドテレビ」に対応するための画面サイズで収録されたソフトです。
かなり希少性が高く、海外のお客様に人気があります。
【メガLD、LDROM2】
ゲームができるレーザーディスクです。レーザーディスクプレーヤーにさらに専用のプレーヤーアダプターが必要だったりするものです。
当社でもあまり買取りする機会がない種類ですね。希少性が高すぎて、逆に需要が少ないという…
ただ、これらのLDソフトもレコちゃんカンパニーでは高価買取が可能です。
レーザーディスク買取のご相談はレコちゃんカンパニーがおすすめ
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